エバーグリーンファネルとは?いつ登録しても同じ流れで案内が届く仕組みの作り方

「毎回セミナーを開くのが大変」「売り込みが苦手で、案内のたびに疲れてしまう」。そんな悩みを持つ人に知ってほしいのが、エバーグリーンファネルという考え方です。
この記事では、エバーグリーンファネルとは何か、どう作るか、どこでつまずきやすいかを、UTAGEでの作り方とあわせて解説します。
この記事でわかること
・「ファネル」と「エバーグリーンファネル」の違い
・エバーグリーンファネルを作る5つのステップ
・よくある失敗と、その直し方
そもそも「ファネル」とは
ファネル(funnel)は「じょうご」という意味です。マーケティングでは、商品を知った人が、興味を持ち、比べて、申し込むまでの流れのことを指します。

- SNSや検索で知ってもらう
- 無料プレゼントなどでLINE・メールに登録してもらう
- 役に立つ情報を何回かに分けて届ける
- 商品や個別相談を案内する
- 申し込み・決済をしてもらう
エバーグリーンファネルとは
エバーグリーン(evergreen)は「常緑」、つまり一年中変わらないという意味です。エバーグリーンファネルは、いつ登録しても、その人の登録日を起点に同じ流れで案内が届く仕組みのことです。
| 期間限定の募集(ローンチ) | エバーグリーンファネル | |
|---|---|---|
| 案内のタイミング | 全員に同じ日に送る | 登録した日から順番に送る |
| セミナー | 決まった日にライブで開く | 録画を決まった時間に流す(自動ウェビナー) |
| 向いていること | 新しい商品の発表、まとめて集客したいとき | 同じ商品を、通年で案内したいとき |
| 手間 | 募集のたびに準備が必要 | 最初に作れば、あとは改善が中心 |
どちらが良い・悪いではなく、目的で使い分けます。まずは期間限定で売って反応を確かめ、内容が固まったらエバーグリーンにする、という順番もよく使われます。
エバーグリーンファネルの流れの例
- SNSやブログから、無料プレゼントの登録ページへ
- 登録直後に、プレゼントを届ける
- 1〜5日目:考え方や事例を1日1通ずつ届ける
- 6日目:録画セミナー(自動ウェビナー)に案内する
- セミナーのあと:個別相談や商品を案内する
- 申し込んだ人に、会員サイトで講座を届ける
作り方の5ステップ
STEP1:登録ページを作る
登録すると何がもらえるかが一目で分かるページにします。チェックリストやテンプレートなど、すぐに使える小さなプレゼントが向いています(LPの作り方)。
STEP2:登録後に届く配信を作る
1通に1つの話題にして、5〜7通ほど用意します。商品の宣伝だけを送るのではなく、読んだ人がすぐに試せる情報を中心にします(LINE配信の始め方)。
STEP3:案内の場を用意する
録画セミナー(自動ウェビナー)や個別相談など、商品を案内する場を1つ用意します(オートウェビナーの設定)。
STEP4:申し込みと提供を自動にする
決済と、購入後の会員サイトへの案内をつなげます。講座やテンプレートなど、オンラインで届けられる商品が向いています(会員サイトの作り方)。
STEP5:数字を見て直す
最初から完璧な流れはありません。登録した人数、配信を読んだ人数、セミナーを見た人数、申し込んだ人数を見て、いちばん減っている所から1つずつ直します。
よくある失敗と直し方
| 失敗 | 直し方 |
|---|---|
| 登録が集まらない | プレゼントの名前を「何がどうなるか」が分かるものにする。登録ページへの入口(SNS・ブログ)を増やす |
| 配信の途中で読まれなくなる | 1通を短くし、1つの話題にしぼる。読んだ人がすぐ試せることを入れる |
| 案内しても申し込みがない | いきなり高い商品を出さず、個別相談やお試しなど間の一歩を用意する |
| 数週間でやめてしまう | 人が集まるまで時間がかかる前提で、数字を見ながら少しずつ直す |
UTAGEで作るときのポイント
エバーグリーンファネルに必要な、登録ページ・配信・自動ウェビナー・決済・会員サイトは、UTAGEの中でつながった状態で使えます。ツールをつなぐ設定が少ないので、作ったあとに「どこで人が減っているか」を1か所で見られるのが利点です。
どんな商売の人がどんな流れを作っているかは、UTAGE活用事例でも紹介しています。
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まとめ
- エバーグリーンファネルは、いつ登録しても同じ流れで案内が届く仕組み
- 期間限定の募集と、目的で使い分ける
- 最初に作るのは「登録ページ → 5〜7通の配信 → 案内の場」
- 作ったあとは、数字を見て1か所ずつ直す
最初から全部をそろえなくても大丈夫です。まずは登録ページと数通の配信だけでも作ってみてください。



