UTAGE×Stripe(ストライプ)決済連携の方法を解説

結論:コストを抑えて“今すぐ”売り始めたい人にStripeは強い。ただし運用審査&凍結リスクは理解しておく
- 初期費用・月額0円/事前審査なしでスピード導入
- クレカ・ウォレット・コンビニ・銀行振込など決済手段が広い
- 一方で、運用中の審査でアカウント凍結(BAN)→売上引き出し不可のリスクあり
- UTAGEと組み合わせると、一括/分割(複数回)/継続課金を柔軟に設計可能
「最短で販売を立ち上げたい」「運用コストを極力かけたくない」方にとってStripeは有力候補。禁止/制限業種の確認と複数の決済手段を用意する“逃げ道”づくりが安全運用のカギです。
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Stripe(ストライプ)とは?
幅広い決済方法(Visa/Mastercard/JCB/Amex、Apple Pay、Google Payなど)に対応する海外発の決済代行サービス。世界の有名企業でも多数採用され、セキュリティ・拡張性・開発者体験に定評があります。
主な概要
- 初期費用/月額:0円
- 決済手数料(国内クレカ目安):3.6%〜
- 入金:初回成功から通常7営業日後(日本)
- 特徴:事前審査なし、入金サイクルを毎週/毎月で設定可能
UTAGE×Stripeで使える決済手段・支払い回数
決済手段
- クレジットカード
- 銀行振込
- ウォレット(Apple Pay / Google Pay 等)
- コンビニ決済
支払い回数
- 一括払い
- 複数回・分割払い
- 継続課金(サブスク)
支払い回数はUTAGEの商品管理で設定。分割・継続はStripe側で商品/価格(プラン)を作成してからUTAGEにひも付けます。
デメリット(先に把握)
- アカウント凍結(BAN)のリスク
- BAN後、売上金が引き出せない可能性
- 決済手数料の返金なし
- 禁止/制限付き業種の規定あり
メリット(導入しやすさは随一)
- 事前審査なし/初期・月額0円
- 決済手段が豊富
- 入金サイクルを毎週・毎月で設定可能
- 大手も採用する高いセキュリティ
手順|UTAGEとStripeの決済連携(新システム)
先に本番モードとテストモードそれぞれの公開可能キー(pk_…)/制限付きシークレットキー(rk_…)を取得し、UTAGEに登録します。本番キーをテスト欄に入れないよう注意。
STEP1:UTAGEの【決済連携設定】を開く
ファネル > 左メニュー「決済連携設定」
へ。

STEP2:Stripe本番キーの取得・登録
- Stripeログイン → 左下「開発者」へ

- 「APIキー」 > 公開可能キー(pk_live_…)をコピー

- UTAGE側のStripe【本番モード】欄の「公開可能キー」へ貼付

- 「+制限付きのキーを作成」を選択

- 「このキーを別のウェブサイトに提供」を選択

- 「名前」と「URL」を記載する
- 名前:UTAGE
- URL:https://utage-system.com/

- 制限付きキー(rk_live_…)を作成・コピー(※再表示不可。必ず控える)

- UTAGE側のStripe【本番モード】欄の「シークレットキー」へ貼付

rk_live_がマスク状態で不完全だとエラーに。控えがない場合は新規で作成してください。
STEP3:Stripeテストキーの取得・登録
- 左上にある自分のアカウント名をクリック > 「サンドボックスに切り替える」をクリック

- 左下の「開発者」をクリック

- 「APIキー」をクリック > 公開可能キー(pk_test_…)をコピー

- UTAGE側のStripe【テストモード】欄の「公開可能キー」へ貼付

- 「+制限付きのキーを作成」を選択

- 「このキーを別のウェブサイトに提供」を選択

- 「名前」と「URL」を記載する
- 名前:UTAGE
- URL:https://utage-system.com/

- 「制限付きキー」を作成 → 「制限付きキー」の「APIキー」をコピー

- UTAGE側のStripe【テストモード】欄に貼付

- 保存で完了
特別会員サイト


商品管理(Stripe決済の登録方法)
一括払い
- ファネル>商品管理>商品詳細
- 決済種別:Stripe
- 支払回数:一回払い

複数回・分割払い
- Stripe管理画面>商品カタログをクリック

- 商品を作成をクリック

- 「継続」をクリックし、「金額」と「請求期間」を設定する

- 商品詳細(価格ラインナップ)で
- 支払方法:クレジットカード
- 決済代行会社:Stripe
- 支払回数:複数回・分割
- Stripeプラン(本番/テスト)を選択
- 金額・分割回数を確認

継続課金(サブスク)
- Stripe側で商品作成(手順は分割と同様)
- UTAGE>商品詳細(価格ラインナップ)
- 支払回数:継続課金
- Stripeプラン(本番/テスト)を選択
- 無料お試し日数があれば設定

ほかの決済代行サービスと比較(目安)
決済代行 | 特徴 | おすすめケース | クレカ手数料(目安) |
---|---|---|---|
Stripe | 審査ゆるめ/海外含め汎用性 | 事前審査なしで即運用 | 3.6%〜 |
UnivaPay | 日本市場特化・安価 | コンテンツ/無形商材 | 3.0%〜 |
AQUAGATES | 個人店舗対応・導入速い | 他社審査NGの受け皿 | 3.2%〜 |
テレコムクレジット | 入金早い/ニッチ可 | リスクヘッジ用途 | 3.0%〜 |
FirstPayment | 情報商材にも対応 | 影響力商材・インフルエンサー | 要問合せ |
手数料や可否は商材・売上規模で変動。Stripe+国内系の併用でリスク分散する事業者が増えています。
UTAGE×Stripeでかかる費用(目安)
- 初期費用:0円
- 月額費用:0円
- 決済手数料:3.6%(税込・国内クレカの一例)
よくある質問(FAQ)
Q. Stripeってなに?
A. クレジットカード・ウォレット・コンビニ等に対応する決済代行。導入スピードと拡張性が強み。
Q. 特徴は?
A. 初期/月額0円・事前審査なしで開始可。入金サイクルを毎週/毎月で設定でき、世界的に採用実績が多い。
Q. どんなときに導入すべき?
A. コストを抑えて今すぐ販売したい、審査で止まりたくない場合。
Q. 利用できる決済手段は?
A. クレカ/銀行振込/ウォレット/コンビニ等(UTAGE連携)。
Q. 手数料は?
A. 目安3.6%〜(国内クレカ)。商材や条件で変動の可能性あり。
Q. アカウントが凍結されるのはなぜ?
A. 運用中の審査で商材が不適と判断されるケース。禁止/制限付き業種の規定も要確認。
Q. 売上金が没収される?
A. BAN後は引き出し不可となることがあります。複数の決済手段を用意し、利用規約順守が重要。
Q. 3Dセキュア対応は?
A. 対応済み。不正利用対策として有効です。
BANリスクを下げる“運用の型”(基本)
- 禁止/制限付き業種の事前確認(最新規約)
- 商品内容と広告表現の整合性(誇大・誤認NG)
- 返金・特典条件の明記、利用規約・特商法表記の整備
- 複数の決済代行をレイヤリング(Stripeが止まっても受注継続)
- 高額・サブスクは本人確認/同意プロセスを丁寧に
まとめ:まずは“スピード導入→安全運用”の順で
- 0円×審査なしで販売を走らせる → Stripe
- 分割・継続課金もUTAGEで柔軟に設計
- 禁止/制限業種や表記整備を見直しつつ、国内系の併用で安定運用へ
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